記事一覧
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ふたりの約束
攻める側にもケアがいる——ドムのセルフケアとドムドロップへの備え
アフターケアは「受け手をケアするもの」と思われがちですが、攻める側にもケアは要ります。誰かにしてもらう前提でなく、自分で自分を整えるためのセルフケアと、ドムドロップへの備え方を、ケア型の自分が試行錯誤してきたやり方として書きました。 -
BDSM入門
焦らすという支配——寸止め・エッジングの安全な始め方
焦らし、寸止め、エッジング——「与えない」ことが、なぜ支配になるのか。時間を握るという技術と、過剰刺激・離脱の見分け方まで、実体験で書きました。痛みなしで没入を作れる、Dom入門のいちばん優しい入り口です。 -
体験記
ありがとう、と言う人――受け身に見える彼女が、自分から動いた夜のこと
普段は受け手の彼女が、ときどき自分から仕掛けてくる。劇的でもない、いつも通りの夜の小さな引っかかりから、奉仕が好きな人の静かな能動性と、尽くす側だった僕が「受け取る」ことの心地よさ、そして「お互いさま」について考えた話。 -
体験記
「ほしい」と言えた夜――尽くす僕が、遠慮を手放すまで
いつも尽くす側で、相手を傷つけるのが怖くて遠慮してしまう。そんな僕が少しずつ遠慮を手放し、自分から「ほしい」と求められるようになった夜の話。受け取ることが、彼女への贈り物になっていった。 -
体験記
「上手に言えたね」――僕らがセーフワードを覚えていった夜
気恥ずかしくて先延ばしにしていたセーフワード。決めた後、彼女が「合図」を自分のものにしていったのは、僕がそこを褒めたからでした。制限ではなく安心して委ねるための手順になっていった夜の、正直な記録です。 -
ふたりの約束
「怖い・汚い」の正体――アナルの衛生と安全、最初に知っておきたいこと
アナルプレイの「怖い・汚い」イメージ、その正体は?便は普段、直腸ではなくS状結腸にいるから大洗浄はたいてい不要。むしろ洗いすぎは害。やる/やらないの前に知っておきたい衛生と安全の基本を、公衆衛生の知見から。 -
ふたりの暮らし
「やってみたい」と「それは無理」のあいだ――性の興味がズレたとき
性の「やってみたい」と「それは無理」が食い違うとき。欲求のズレは、どんなカップルにも起きるごく普通のことです。相手を変えようとせず、聞いて・尊重して・引く――関係を壊さずにズレを扱う考え方を、僕らの実感から書きました。 -
BDSM入門
表情を読む――攻める側がいちばん身につけたい「観察」の技術
攻める側の上達って、技を増やすことだと思われがち。でも本当に上手い人がやっているのは「読むこと」です。呼吸・体のこわばり・目・声——相手のどこを、どう観察するのか。深く委ねている状態と、こわくて心が抜けてしまった状態は見た目が似て逆。「痛がってないから大丈夫」がなぜ危ないのか。攻める側の核スキル=観察を、実感を込めて言葉にします。 -
BDSM入門
緊縛入門――神経・血流の基礎と「やってはいけない」
緊縛の事故のほとんどは、結び方ではなく「知識の不足」から起きます。いちばん危ないのは神経(事故の約9割が腕の橈骨神経)。しかも痛みより先に、しびれで来る。初心者が絶対にやってはいけないこと、道具と準備、観察の責任まで。縛り方を覚える前に読んでほしい安全の地図を、これから学ぶ立場の僕らがまとめました。 -
D/sを知る
ドムスペースとは――攻める側も「飛ぶ」。ただし、サブとは逆の方向へ
サブスペースの「対」として語られるドムスペース。でも中身は逆向きで、思考が溶けるのではなく研ぎ澄まされて昇っていく過集中の状態です。全能感の正体、サブほど解明されていないという正直な線引き、攻める側にも来るドロップ(ドムドロップ)のケアまで、ふたりの実感を交えて書きます。 -
BDSM入門
髪を掴む・引っ張る――いちばんやさしい「ラフプレイ」の入口
髪を掴む・引っ張るのは、ラフなプレイの中でいちばん入りやすい行為です。でも「やさしさ」と「ただの乱暴」を分けるのは、掴む場所と力、そして合図の有無。根元を面で掴むコツ、口がふさがる時の呼吸の守り方、合意の取り方まで、ふたりの実体験を交えて正直に書きます。 -
BDSM入門
SSC・RACKとは――BDSMの安全を支える原則と、その使い方
BDSMで必ず出会う「SSC」「RACK」。安全・正気・合意のSSCと、リスクを承知で選ぶRACK。どちらが正しいかでなく、なぜ生まれ、どう使い分けるか。原則を免罪符にしないための、やさしい解説。
