記事一覧
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D/sを知る
「縛りたい」の中身――リガーと、縄をかける側の心理
縛る側にも、惹かれる理由がある——縄をかける側を好む人を、リガー(ロープトップ)と呼びます。支配したいからではなく、信頼を託される責任、相手を読む集中、組み上げる美学。その心理と、縛る側が引き受ける安全の責任(神経・血流・首まわり)まで、やさしく解説します。 -
ふたりの約束
性交痛を「言えない」ままにしない――「痛い」「今日は無理」を、「ありがとう」で受け止める
行為の途中の「痛い」「この体位は無理」――性交痛を我慢させないために、いちばん効くのは対処法よりも「言える関係」です。濡れにくい日は異常ではないこと、潤滑ジェルでは消えない痛みがあること、婦人科に相談していい線引き、そして何より「NO」を"ありがとう"で受け止める側の責任を、実体験から書きました。 -
体験記
髪をどけてあげることから始まった――やさしさが、いつのまにか「掴む手」になった
口でしてもらうとき、邪魔な髪をそっと耳にかけてあげる――その小さなやさしさが、いつのまにか「髪を掴む手」になっていきました。やさしさと支配が地続きだったこと、合意と安全(タップの合図)、そして「NG行為」と言われがちなこの行為が、望まれればギフトになることを、ふたりの実体験から正直に書きます。 -
ふたりの暮らし
非日常空間でのプレイ――いつもの家を、ふたりだけの舞台に変える
「非日常」は、危ない場所に行くことではありません。いつもの家の中で、見慣れた場所をふたりだけの意味に塗り替えること。新しい体験が関係を活性化させる心理学の裏づけ、鏡の前の心理、そして屋外がなぜダメなのか(公然わいせつ)まで、安全と合意の範囲でまとめました。 -
ふたりの暮らし
早漏・遅漏とふたりの向き合い方――「何分か」より、ふたりが困っているか
早漏や遅漏は「何分で決まる」ものではありません。短さ・遅さに加えて「コントロールできない」「ふたりが困っている」がそろって初めて課題になります。原因、避妊の不安との関係、そして責めずにふたりで向き合うための考え方を、医学的な事実をもとにまとめました。 -
グッズ
コスプレ・衣装で「特別な夜」を演出する――装いで、日常を非日常に切り替える
コスプレや衣装は「エロいだけ」のものではありません。装いを変えると気持ちが切り替わるのには、心理学の裏づけ(着衣認知)があります。役割スイッチとしての衣装の使い方、無理に着せない取り入れ方、肌トラブルや写真の注意までまとめました。 -
BDSM入門
インパクトプレイの安全な始め方――手のスパンキングから、パドルやムチへ
手のスパンキングに慣れてきたら、道具にも興味が出てきます。フロッガー・パドル・クロップ・ムチはどう違い、どの順番で進めば安全か。刺す痛みと響く痛みの違い、絶対に避ける部位、強さの上げ方までまとめました。 -
D/sを知る
M/s・TPE(マスター/スレイブ・全面服従)とは――いちばん重い形ほど「降りられる」が要る
M/s(マスター/スレイブ)・TPE(全面的な権威移譲)とは、D/sの中でいちばん重い形。SNSで「本物の主従」と理想化されがちですが、いちばん大事なのは「いつでも降りられる」こと。重い形ほど合意とexitが要る理由、そして虐待との線引きを、当事者ではない立場から正確にまとめました。 -
D/sを知る
DDlg・CGL(ケアギバーとリトル)とは――「子どもみたい」の誤解を解く
DDlg・CGL(ケアギバーとリトル)とは何か。Daddyという呼び方やぬいぐるみのモチーフで誤解されがちですが、中身は同意した成人同士のケアの関係です。小児性愛とは何が決定的に違うのか、性的とは限らないこと、ケアギバーの重い責任まで、誤解を解きながら正確にまとめました。 -
グッズ
コンドームが「余る・ずれる・外れる」人へ――小さめとタイト系の話
コンドームが余る・ずれる・途中で外れるのは「ゆるい(大きすぎ)」サインかも。小さめ(S)サイズと、まぎらわしい「タイト系」の違い、ゆるさが避妊の失敗につながる理由を調べてまとめました。 -
グッズ
標準サイズのコンドーム、どう選ぶ?――「どれも同じ」をやめると変わること
コンドームの多くの人に合う「標準(M)サイズ」。でも標準の中にも薄さ・素材・形の違いがあり、選ぶと使い心地が変わります。標準を常用していない当事者が、規格やメーカー情報を調べて「失敗しない選び方」と安全の前提を正直にまとめました。 -
グッズ
大きめは、地味に困る――コンドームが「売ってない・破れる・持ち歩けない」問題
コンドームのサイズの悩みは「小さいかも」ばかりが語られますが、逆に標準だと合わない側にも切実な困りごとがあります。店頭にない、標準だと破れる、持ち歩けない——語られにくい「大きめの困りごと」を、当事者として正直にまとめました。
